出先での作業はノートPCよりもiPadが最強なのでは？

こんにちは。

これまで一度もiPadを買ったことがないENOです。

この記事では、ゆるりとした雑記に近いような、購入前のリアルな悩みを記録していこうと思います。

まずは現状の私のライフスタイルの話から。

今はSurface Laptopを持ち歩いている

今の私のメインPCは、大学4年の時に買ったSurface Laptop2です。

この記事もSurfaceを使って執筆しています。

もう使い始めて約4年、ほぼ毎日使い倒しているのに未だに現役バリバリのSurface君。

さすがはMicrosoft。最高の相棒です。

家ではウルトラワイドモニターに繋ぎ、大画面で動画を見たりブログを書いたり仕事をしたり調べ事をしたりしています。

一方で、
私は性格上、外に出ることが多いので、外出先で調べ事やブログ作業をすることも少なくありません。

当然その際、このSurface君を持ち歩くわけです。

約1.2 kg。

重すぎることはないですが、もちろん軽くはないです。

Surface Laptopは他のメーカーのノートPCと比べると、まあ軽い部類には入りますが、それでもやはり1 kgを超えると軽いとは言えないわけです。

私はいつも、黒いバックパックに入れて持ち運んでいるので、背負っていれば大して重荷にはならないんですけどね。

当然バッグに入れなければ軽くなるので、「今日は持ってかなくていっか」ってなっちゃうことも多いんです。

けどそういうときに限って、外出先で「ちょっと時間できたからブログ書きたいな」ってなったりするんですよね。

もっと荷物が軽くなって、パソコン代わりになるものを買うべきなのではないか、と。

そう思ってきたわけです。

有力代打候補は、やはりiPadか

私は今までiPadと無縁の生活を送ってきました。

なんとなく欲しいと思うことは何度かあっても、「タブレットを買う目的」が明確に生まれなかったんですよね。

買うとしたらAndroidのタブレットよりはiPadかなぁという気持ちですが、これに使う！という目的もなければポンと出せる金額でもなく…。

そんな私に今、買う目的ができたわけです。

これが私がiPadを買うべき目的です。
買う必要性そのものです。

ついにiPadを手にするときが来たのかもしれません。

ノートPCをiPadにすると何が変わるだろうか

重さを比べます。

Surface Laptop 2	iPad mini (第6世代)	iPad Air (第4世代)
1,252 g	293 g	458 g

なんと。こんなに軽くなるのですか。

やはり常に持ち歩くとなると、よりコンパクトなiPad miniが惹かれますね。

2021年に発表されていたものです。

iPad miniに絞って、ケースなどの周辺機器も合わせて考えてみたいと思います。

Surface Laptop 2本体	1,252 g
PCケース	320 g
Surface充電コード	289 g
Surfaceペン	90 g
合計	1,951 g

iPad mini本体	293 g
キーボード付ケース	381 g
Apple Pencil	20.7 g
合計	694.7 g

Surfaceの代わりにiPad miniを持ち歩くと、1951 gが694.7 gになりますね。

計算してみるまで分からなかったんですが、重さ65%カットという感じですね。

しかもサイズもSurfaceに比べてかなり小さいので、小さめのバッグでも簡単に持ち歩けそうです。

これはいよいよ欲しくなってきました…。

iPadを買ったらやりたいこと

もしiPadを買ったら、こんなことしたいなっていう妄想です。

ブログ執筆以外にも、せっかくなので使い道がないか考えてみました。

①絵を描きたい

LINEスタンプを作ったり、ブログ用のイラストを自分で描いたりしてみたいです。

結局ブログかよというツッコミは置いておいて…。

②スマホよりも少し大きい画面で動画を見たい

家にいる時は、スマホで動画を見る代わりに少し大きい画面で見たいですね。

結局なんだかんだスマホで見ちゃいそうな気もしなくもないですが。

③音楽再生用と作業用でスマホと使い分けたい

音楽聴きながらちょっと動画再生したい時とか、広告が流れてきて勝手に音楽が止まってしまう時とかあるじゃないですか。

そういう時に使い分けられたらいいなと思いますね。

まとめ

外出先で、ブログ執筆などキーボードを使った作業をしたいときの新たな相棒として、Surfaceに代わってiPad miniが有力候補なのではないか、というお話でした。

まだ購入決定ではないですが、購入したらまた使ってみた感想を記事で書きたいと思います。

買う前のこのウキウキがどれほど想像通りに叶うか楽しみですね。

その辺も含めて、ぜひお楽しみに。