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ENO
宇宙工学出身ガジェットブロガー
ガジェットに命を注ぐ26歳。
かゆい所に手が届くレビューをします。
デスク環境を育てるのが趣味。
カメラはX-S10を使っています。

■経歴
工学部 機械・航空工学科 卒業
大学院で航空宇宙工学を専攻
2020年大学院在学中にブログを開設
本業はシステムエンジニア

【デスクツアー】機能美を追求したSEガジェットブロガーのデスク環境

picture of my desk

こんにちは。ENO(enoki_space)です。

本業はSE、傍らでガジェットブロガーをしている私のデスクを紹介したいと思います。

本記事の内容

デスク全体

MYDESK
desk in dark

スタンディングデスク

天板と脚はそれぞれ別のメーカーから購入し、電動昇降デスク(スタンディングデスク)を自作しました。

drilling on a board
ドリルで天板に穴をあける
insert nut
鬼目ナットを打ち込む
desk board
鬼目ナットにボルトで脚フレームを固定した状態

将来的に引っ越しなども考慮し、ドリルで穴をあけて鬼目ナットを打ち込み、ボルトで固定しました。
(結構苦労しました)

完成したデスク
完成したデスク
スタンディングデスク状態のデスク
スタンディングデスク状態

天板:かなでもの ラバーウッド アッシュ

かなでもの天板
かなでものラバーウッド天板

天板は「かなでもの」のラバーウッド アッシュで、サイズは170 x 70 cmにしました。

なかなか大きいサイズのデスクです。

同じくかなでものの杉無垢材とめちゃくちゃ悩みましたが、より硬くて傷のつきにくいラバーウッドを選びました。

色はナチュラルアッシュで悩みましたが、より落ち着きがあって大人っぽい色のアッシュを選びました。

サイズに関しては、2か月くらい悩みましたが幅が170cm、奥行きが70cmという結論になりました。

幅は部屋のスペースに大きく依存すると思いますが、150~170cmくらいはあった方がいいんじゃないかなと個人的には思います。

コンパクトなデスクにしたい人なら120cm~150cmくらいといったところでしょうか。

奥行は、PC作業をするなら60~70cmは欲しいものです。
部屋のスペースが許すなら70cmがおすすめです。

奥行60cmのデスクも使っていたことがあるのですが、少し物足りないと感じていたからです。
(キーボードも置いて、空いたスペースでノートなどを広げようとすると若干窮屈でした)

スタンディングデスク脚

スタンディングデスクの脚は「FLEXISPOT」のEJ2というモデルの白です。

簡単に言うと、FLEXISPOTで上から二番目に良いやつです。
(一番良いのはE7

モニター:LG 34WP65C-B

ultrawide monitor

メインモニターはLGの34WP65C-Bというウルトラワイドモニターを使っています。

主なスペックはこんな感じです。

画面サイズ34インチ(21:9)
解像度3440 x 1440
フレームレート160Hz
液晶VA液晶

購入する際には色々なウルトラワイドモニターを見ていましたが、これが一番コスパの良いものだと思いました。

私は元々、ウルトラワイドモニター否定派だったのですが、買ってから気持ちは変わりました。

画面内の分割は1:1でも2:1でも、はたまた1:1:1の3分割でも。

映画を観るときや、思いっきり大画面で作業したいときは、最大画面で。

予想以上に自由な使い方ができるモニターでした。

ウルトラワイドモニター本当におすすめです。

キーボード:Logicool G913 TKL

lighting in sky blue
G913TKL
G913 TKL

キーボードはLogicoolのゲーミングワイヤレスキーボードのテンキーレスモデル、G913TKLを使っています。

軸はタクタイルです。

打ち心地が最高であることは言うまでもなく、

  • 同時に2台のPCに接続できる、マルチペアリング機能付き
  • ホイールによる素早い音量変更が可能
  • ボタン一つで音楽の再生・一時停止・ミュートが可能

なところが特に気に入っています。

別でレビュー記事も書いてます。

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マウス:Logicool MX Anywhere 2S

MX Anywhere 2S

マウスはLogicoolのMX Anywhere 2S(ネイビー)を使っています。

マウス左側面にサイドボタンがあり、Windowsの機能などを自由に割り振り可能です。

MX Anywhere 2S side button

私は上ボタンに「コピー」、下ボタンに「ペースト」を割り振っています。

また、ジェスチャーボタンというボタンがホイールのすぐ下にあり、
ジェスチャーボタンを押しながらマウスを上下左右に動かす動作に、それぞれ1つずつさらに機能を割り当てることができます。

私は、

ジェスチャー + ↑:ウィンドウ最大化
ジェスチャー + →:進む
ジェスチャー + ↓:元に戻す
ジェスチャー + ←:戻る

を割り振っています。

自由度も高く、効率めっちゃ上がるのでこういう機能は、仕事に使うなら必須ですね。

高機能の割にサイズは小さく、デザインもなかなかスタイリッシュなところも気に入っています。

マウスパッド:Razer Pro Glide

マウスパッドは、RazerのPro Glideというものを使っています。

色は薄いグレーです。

コーヒーとかをこぼさない限りは、さほど汚れは目立たない印象です。

私は一度オレンジジュースをこぼしたことがあったのですが、ほとんど汚れは目立ちませんでした。

素材はポリっぽい感じと布っぽい感じの中間のような質感で、滑りがとても良くて使いやすいです。

裏地はラバーになっていて滑り止めが効く点も良いです。

ただ私は今、もっと大きなデスクマットを買おうと思っているので、そのうち手放すことになると思いますが…。

マイク:NZXT capsule

NZXT capsule

マイクはNZXTから2022年の1月に日本でも発売が開始されたcapsuleというものを使っています。

NZXTと言えば、PCケースやCPUクーラーなどのPCパーツメーカーのイメージが強いですね。

NZXTからマイクを出すのは初めてということで、期待の意味も込めて事前予約して衝動買いしてしまいました。

たまたまTwitterで回ってきて、デザインに一目惚れしたという経緯もあります。

私が持っているのはホワイトですが、ブラックもあります。
ブラックは写真の白い部分も全て真っ黒のようです。

私は白いボディが可愛くて気に入ったのでホワイトを選びました。

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ノートPCスタンド:Boyata

ノートPCはSurface Laptop2を使っているのですが、それを使いやすくしているのがこれです。
ノートPCスタンドです。

BoyataのノートPCスタンドは定番ですね。

曲げるのに思いっきり力がいるくらい丈夫なので、アームが緩むみたいなことは絶対にないと思います。

私が使っているのはピンクっぽい、ジャンパンゴールドという色ですが、黒やシルバーなど複数色展開されています。

ただし、今PCスタンドアームを使って、スタンドごとノートPCを浮かそうと計画しているので、
そのうち手放すことになりそうです。

PCスタンドアームについてはまた別でレビューします。

プロジェクター:Rayfoto

projector

デスク写真の一番右に写っているプロジェクターは、Rayfotoのプロジェクターを使っています。
Amazonで購入しました。

同じくらいの値段の黒いプロジェクターをAmazonで20商品くらい比べましたが、最も評価が良さそうなものを選びました。

買ってめちゃくちゃ満足しています。

部屋の明るさは真っ暗にせずとも、ある程度明るい状態で十分見えるほどのルーメン

騒音は、あるはあるにせよ全然気にならないレベル。(プロジェクターに騒音はつきものだと思っているので)

HDMI端子は二つあり有線だけでなく、無線でスマホ画面を写せること。(無線だと画質は多少落ちますが)

家が映画館になるレベルの綺麗さ

これだけ良いものが2万円もせずに買えたのはとても良い買い物でした。

買ってから気づいたのですが、上の写真のようにスタンディングデスクとプロジェクターの相性がバツグンすぎてびっくりしました。

今後の課題

今後はどうデスクを育てていくか。

こんな感じです。

  • ウルトラワイドモニターにモニターアームをつける
  • ノートPCスタンドをアーム式にする
  • マイクアームを取り付ける
  • ケーブルオーガナイザを使って配線整理を行う
  • 大きめのデスクマットを敷く
  • デスクライトを設置
  • 間接照明を設置
  • 天板の奥にテープライトを貼る

ゆっくり揃えていきながら、レビューもしていきたいと思います。

TwitterやInstagramのフォローもよろしくお願いします。

それでは。ENOでした。

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picture of my desk

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この記事を書いた人

ENOのアバター ENO 宇宙工学出身ガジェットブロガー

ハイテクなことと育てることと学ぶことが大好きです。
大学院では宇宙工学を専攻。世界遺産検定準1級合格。
デスクにはお金をかけています。

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