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ENO
宇宙工学出身ガジェットブロガー
ガジェットに命を注ぐ26歳。
かゆい所に手が届くレビューをします。
デスク環境を育てるのが趣味。
カメラはX-S10を使っています。

■経歴
工学部 機械・航空工学科 卒業
大学院で航空宇宙工学を専攻
2020年大学院在学中にブログを開設
本業はシステムエンジニア

【バリ島 旅行記】バリからコモド島日帰りツアーに参加してきた

コモド島アイキャッチ

こんにちは、ENOです。

バリ島旅行2日目は、コモド島に行ってきました!

お目当てはイッテQのイモトでおなじみコモドドラゴンです。

コモドドラゴンに会うためには必ずレンジャー同伴じゃないといけないので、ツアーに参加しました。

リンク:ビンタンコモドツアーとコモド旅行

↓簡単に言うとこんな感じのツアー

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ラブアンバジョの宿泊ホテルまで朝迎えが来る

6:00にホテルに迎えに来ました。

STEP
ラブアンバジョ港まで移動

ツアーの人が車で運転してくれました。
僕らのあとに別の宿へ立ち寄って一人の参加者があとから乗ってきました。

港に着いたあと、他の参加者も全員集まるのを待って7:30くらいに船で出発しました。

STEP
パダール島でトレッキング

一旦解散して1時間後に戻ってきてね〜と言われて自由行動。

てっぺんから見える景色は絶景でした!

STEP
コモド島 ピンクビーチで写真タイム

45分自由行動でまた船戻ってきてね〜って言われました。

写真で見ていたよりも綺麗なピンク色のビーチでした。

STEP
コモド国立公園でコモドドラゴンとご対面

2匹見れました。思ったよりコモドドラゴンは大人しい。

レンジャーの人がコモドドラゴンと一緒に写真を撮ってくれました。

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シュノーケリング① サンゴ礁スポット

移動中、船で昼食を食べて13:00頃からシュノーケリング開始。

水が本当に綺麗。水深20mくらいはあったけどサンゴ礁がいっぱい見れました。

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シュノーケリング② マンタスポット

超でかいマンタが見れました!奇跡!

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シュノーケリング③ ウミガメスポット

僕らだけはぐれて、それが功を奏してウミガメ見れました!しかも触れました!

シュノーケリング終わったのが15:00頃でした。

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ラブアンバジョ港に帰ってくる

15:40くらいに帰ってきました。16時くらいには帰れるって言われてたけど思ったより早く着いた〜。

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宿まで車で送ってくれる

行きのときに港まで送ってくれた人と同じ人が送ってくれました。

ラブアンバジョ空港を17:30発の便で、デンパサール空港まで。
割と余裕を持って間に合いました。

ツアーについて

さっきも書きましたが今回僕らが申し込んだツアーはこれ。
ビンタンコモドツアーとコモド旅行

コモドツアーの概要

「コモド島 日帰り ツアー」で検索して出てきたトリップアドバイザーのサイトで、ランキング1位のツアー。
口コミも一番多かったから一番信頼できそうだなということでこれに。

予約にかかった料金は2人で44,992円でした(事前にカード支払い)。

その他に、現地で国立公園の入場料など含めて1人350,000ルピアをツアーの人に払いました(3500円くらい)。

現地で払うお金はキャッシュのみなので注意!あらかじめ用意しておくように!

ツアーにかかったお金は合計1人26,000円くらい。

ホテルにお迎えが来る

前日にツアーの人からTripadvisor経由でメールが来て、必要事項を聞かれました。
パスポート番号とか、ホテルの名前とか、シュノーケリングで使うフィンの大きさ(足のサイズ)など。

「あなたたちのホテルには6:00から6:20の間に迎えに行くから準備しておいてね〜」とメールがありました。

当日は朝6:00ぴったりにツアーの人が来ました。

ちょっと寝坊してバタバタしてたので、チェックアウトが少し遅れて待たせてしまった。。
(ツアーの人ちょっと怒ってた。。。)

ホテルから港へ
右の人がツアーの人

出発が遅れたせいで荒れ荒れ運転だった。ちょっとだけ死を覚悟した。

船で待機

他の参加者が集まるまで船の中で待機。
どんなツアーになるんだろう。ドキドキ。

船の中で朝食

待ってる間にホテルに用意してもらった朝食を食べる。
アメリカンブレクファスト。

みんな集まったらツアーの人から色々と説明があった。
インドネシアの英語ってちょっとクセがあって聞き取りづらい…。

港に帰ってくる時間とか、これからどこに行くかとか、あとでお金集めるからみんなキャッシュあるよな?みたいなことを言ってました。

出航

7:30くらい、出航〜〜!
行ってきます。

パダール島トレッキング

絵に描いたような島

“絵に描いたような島”をたくさん横切って…

パダール島到着

30分くらいでパダール島に到着!
日差しが強い!日焼け止め必要!

船着き場

1時間の自由行動。
自分たちの乗ってきた船忘れないようにしないと。

パダール島の景色

大自然がすぎる。

トイレあります

着いてさっそくトイレ。
登山中のトイレみたいな感じを想像してもらえれば、、、(当然水洗も無いので臭い)

トレッキング開始

さて、みんなでぞろぞろとトレッキング開始です。
岩場っぽくなっているところもあるのでスニーカー必須かな。

なんか現地の人たち裸足で登ってた気がしたけど。。。

こんな服装

こんな格好で登りました。
コモドドラゴンに噛まれるおそれを考えて長ズボン推奨って書いてある記事もあったけど、パダール島ではさすがに暑すぎると思う。

ちなみにズボンはバリのクタビーチで買った水着です。
シュノーケリングまでずっとこれ履いて過ごしました。

パダール島中腹

中腹まで来ました。直射日光で焼ける…!

でも日本の夏と違ってカラッとしてる。

パダール島1

振り返るとこんな景色。まだ途中なのにもう綺麗。

丘は緑色だけど、木が生えてるわけじゃなくて草なのが面白い。
日本じゃなかなか見ることのない島の姿だ。

頂上

頂上に到着!
自然が壮大すぎるなあ。

思えば無人島って人生で初めて上陸したかも。

パダール島下り

下ります。
集合時間間に合うか怪しかったけど、周りにも人いっぱいいるし何とかなるっしょ!ってことでゆっくり。

パダール島2

途中の景色。

海が澄んでて本当に綺麗な青。

というわけで、船に戻り次はピンクビーチへ。

船でコーラ貰えた。氷水でいっぱい冷やしてあった。

コモド島ピンクビーチ

船でまたちょっと移動してコモド島に到着。
ピンクビーチとはいかほどに。

コモド島アイキャッチ

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この記事を書いた人

ENOのアバター ENO 宇宙工学出身ガジェットブロガー

ハイテクなことと育てることと学ぶことが大好きです。
大学院では宇宙工学を専攻。
世界遺産検定2級を持っています。1級合格に向けて勉強中。
あとはカメラと革靴と登山が好きです。
デスクにはお金をかけています。

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